うから日々のメモ(社員雑記)

賀茂鶴と千福

 昨年から続いていた東広島市での仕事も無事終わりました。
 西条は日本酒で有名な町で、大吟醸発祥の場所でもあります。
 西条では乾杯は「とあえずビール」ではなくて、「とりあえず日本酒」がスタンダードです。そんな土地柄と日本酒に興味が湧いて、最近は日本酒ばかり飲んでます。
 日本酒は知れば知るほど、飲めば飲むほど、その世界は奥深く、蘊蓄の宝庫です。
 九州の焼酎文化で育ったこともあり、酒といえば焼酎という偏狭な考えでこれまで意識的に日本酒を避けてきたことを今では悔いております。

 とはいえ東広島の銘酒は東京ではカジュアルに入手できないので、普段はコンビニで買う「ワンカップ大関」の日々です。しかし「ワンカップ大関」もさすがにロングセラーの定番だけのことはあり、なかなかこれがどうして日常の晩酌用では無難な選択です。特に「ワンカップ大関プレミアム(大吟醸)」がお気に入りです。

 ちなみに広島の酒は、全体的にすっきり系の甘口で、飲みやすいのが特徴です。
  
 さて今回買って帰ったこの「賀茂鶴」という西条のお酒。戦艦「大和」の士官以上が飲む酒だったということは、以前このブログでも書きましたが、普通の兵隊さんは、呉の「千福」だったそうで、階級で飲む酒も決まっていたそうです。

 この呉も「千福」を買って帰りましたが、これもなかなかいけました。



 それと先日、写真家の押山さんが作られたこの写真集もすごい出来です。
 田植えから米ができるまでの写真集で、日本酒作りをとりまく人と風土がきっちり切り取られていて、素晴らしい写真集となっています。
 「会津娘」を扱っている酒屋さんで入手できるそうです。

 『土産土法の酒造り』
 http://oshiyama.exblog.jp/12804353/


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http://www.ukara.co.jp

 

2011-02-12 | Posted in うから日々のメモ(社員雑記)Comments Closed