うから日々のメモ(社員雑記)

『秩父まるごと知ってツアー~第2回~「SLパレオエクスプレスと秩父雲海・琴平トレッキング」<1泊2日> 』レポート

IMG_5329

 埼玉県秩父地方の魅力を体感するツアー『秩父まるごと知ってツアー~第2回~「SLパレオエクスプレスと秩父雲海・琴平トレッキング」<1泊2日>』の参加レポートです。
 今回はのテーマは「SL」と「秩父雲海」、「琴平トレッキング」と盛りだくさんの1泊2日の旅!


[1日目]


旅情たっぷり、秩父鉄道の名物SLで秩父路の風景を堪能

 

「SLパレオエクスプレス乗車体験」

DSC_1636


 集合場所は、JR熊谷駅に隣接の秩父本線「熊谷駅」。

 熊谷駅〜三峰口間を走るSL列車パレオエクスプレスに乗るためです。SLパレオエクスプレスは、毎年3月から12月まで運行される蒸気機関車。1944年(昭和19年)に製造され、1972年(昭和47年)に現役引退しますが、1988年(昭和63年)に秩父鉄道の観光列車として生まれ変わりました。

 ちなみにSLパレオエクスプレスの名前の由来は、今から約2000万年前から1100万年前まで生きていた絶滅哺乳動物パレオパラドキシアの化石が、埼玉県から世界でもっとも多く出土しているからだそうです。

 

IMG_5299

DSC_1678

 SLパレオエクスプレスの停車駅は以下のようになっています。

 熊谷駅(埼玉県熊谷市)=武川駅(埼玉県深谷市)=寄居駅(埼玉県大里郡寄居町)=長瀞駅(埼玉県秩父郡長瀞町)
 =皆野駅(埼玉県秩父郡皆野町)=秩父駅(埼玉県秩父市)=御花畑駅(埼玉県秩父市)=三峰口駅(埼玉県秩父市)

 SLの汽笛の音とシュシュポポというブラスト音を聴くだけで、思わず「おおっ!」と気分が高まります。車内販売のアイスクリームを食べながら、車窓から広がる起伏に富んだ秩父ののどかで美しい自然や田んぼを眺めること約1時間10分で長瀞駅に到着です。

DSC_1689

 

長瀞ライン下りの前に岩魚で腹ごしらえ

 長瀞と言えば言わずと知れた「ライン下り」です。ライン下り体験の前に、国の名勝・天然記念物「岩畳」より1分の長生館で昼食をいただきました。

 岩魚の塩焼き、ごちそうさまでした。

DSC_1709

 


長瀞の渓谷美はまさに絶景!船頭さんの華麗な竿さばきも見もの

「長瀞ライン下り」
 「岩畳」から「高砂橋」までの約30分のコースを体験。荒川の緩急に富んだ川の流れの中を船頭さんが巧みに竿をさばいて進んでいきます。水しぶきが上がり急に流れが早くなったり、眼前に岩がせまっってきたりとスリル満点のコースです。両サイドには美しい渓谷美が広がり、身も心も洗われる気持ちになりました。

DSC_1710

 

DSC_1731

DSC_1722


 到着地点の高砂橋には無料バスが待機していて、出発地点の岩畳まで戻してくれます。

DSC_1734

 

ユネスコ無形文化遺産 秩父夜祭りのコースをたどる


「秩父夜祭りの曳山の御幸ルート探訪」
 日本三大曳山祭り(京都祇園祭、飛騨高山祭)のひとつとして秩父夜祭は秩父神社の例大祭ですが、秩父市役所前にある「秩父神社お旅所」には、体は亀で顔が人間の姿をした「亀の子石」が祀られています。御旅所は、秩父夜祭りの際神輿が安置される場所です。亀の子石の背後には、秩父のシンボル「武甲山」が聳えています。

DSC_1740


大正ロマンと昭和レトロが息づく「番場通り」 

 

「番場通り散策」
 秩父公園を後にし、少し歩くと途中に秩父札所十三番 旗下山慈眼寺(きかざん じげんじ)があります。立派な佇まいのお寺で「目」にご利益があるということです。お花畑駅の踏切を渡ると秩父神社へと続く道が現われます。この道が秩父神社の参道「番場通り」です。大正〜昭和初期にかけての建物が多く残っていて、レトロな雰囲気が漂う貴重なエリアです。

DSC_1747

DSC_1756

DSC_1758

 

「秩父神社」
 秩父の総社で妙見さまこと天之御中主神(アメノミナカヌシ)が祀られています。

DSC_1764

DSC_1765

 

「秩父まつり会館」
 秩父神社の入り口近くに、秩父夜祭りの歴史資料や祭具などを展示する「秩父祭り会館」があります。壁一面に映し出される祭り当日の映像のプロジェクションマッピングは迫力と臨場感があり見応え充分。

DSC_1768

DSC_1773

 秩父夜祭りの本番は12月3日ですが、祭りが行われる空間に立ち、行程を辿り、祭具などの現物を見学できたことで祭りの様子を十分に想像することができました。特に番場通りは町並みが大切に保存されていて、古い中に感じのよいカフェなど新しい要素も共存していて一度は是非訪れたいおすすめスポットです。

 

もみじの名所「月の石もみじ公園」

 宿泊は、横瀬町にある「武甲の湯 別館」でおいしい秩父の料理に舌鼓をうった後は、バスで上長瀞の「月の石もみじ公園」のもみじライトアップ見物へ。深々とした闇に浮かび上がる紅葉が幻想的でロマンチックの一言。

DSC_1827


 宿に戻り、一日の行程を振り返り、秩父の魅力を反芻しながら温泉につかって旅の一日を終えました。

 

DSC_1782

 

[2日目]

秩父盆地の雲海に感動!

 

DSC_1874  
「秩父アミューズメントパーク」
 朝五時半に起床して、「秩父アミューズメントパーク」でに雲海見学が本日の始まりです。
 秩父盆地は都心から一番近くで「雲海」を見ることができる場所でもあります。特に11月が絶好のシーズンで、「前日が雨、当日が晴れて無風」という条件が揃うと雲海発生の確立が高くなるそうですが、1日目が「曇り時々雨」の天候であったため、期待十分です。
 秩父アミューズメントパークに到着すると、すでに三脚に望遠レンズをつけた雲海目当ての人々がたくさんいるではありませんか。
 期待に胸を踊らせて展望台に登ると、見事な雲海が秩父盆地をすっぽりと包み込んでいて、これぞまさに絶景、一生忘れることはない幻想的な風景が広がっていました。

 

DSC_1924

 

DSC_1883

 

「秩父トレッキング(琴平コース)と札所めぐり」

DSC_1941

DSC_1944
 

アニメ「心が叫びたがってるんだ。」でアニメの聖地としても有名になった西武秩父線横瀬駅から武甲山山麓のなだらかな丘陵地帯にある琴平丘陵(398.8m)を散策し羊山公園に向かう行程です。ハイキングコースがきれいに整備され、とても心地よく歩くことができます。

 

DSC_1945

DSC_1946

DSC_1959

DSC_1988

DSC_1993

DSC_1996

DSC_2003


 途中、曹洞宗東林禅寺、十二番札所野坂寺に立ち寄りました。

  十二番札所野坂寺は立派な日本庭園と、修験道のものなのか山の神々の珍しい彫刻が目を引きます。

DSC_1950

 

DSC_2013

DSC_2022


 山の空気を存分に浴びて終着点・西武秩父に到着後、駅近くの「そば膳」にて名物「くるみそば」の下山祝いセットを堪能。くるみそばは絶品です。

 西武秩父駅に温泉施設「祭りの湯」ととも併設されている「ちちぶみやげ市」でお土産を購入して、今回の旅の全行程を終えました。

 

DSC_2050

IMG_5333

 

都心からこんなに近くに、自然あり、歴史あり、食ありの、まるで別天地のような場所があることに驚きです。
 ほんとに色んな楽しみ方があり、訪れるごとにますます秩父のファンになること間違い無しです。
 


 

 

 

 
 

 

 


 

2017-11-20 | Posted in うから日々のメモ(社員雑記)Comments Closed